アイテム
紅魔館に落ちているアイテムの一部を紹介します。
取得したアイテムは対応するメニューにストックされ、部屋に入りなおしても復活はしません。
部屋の仕掛けで消滅した場合は、部屋を出れば元に戻ります。
キーアイテム
ゲーム進行にかかわるアイテムです。
ホウキのかけら
パチュリーにバラバラにされたホウキのかけらです。
これをすべて回収するのが本ゲームの目的となります
。
扉の鍵
鍵のかかった扉を開けることができます。
鍵と扉に対応関係はなく、鍵を持っていれば、どこの扉でもひとつだけ鍵をはずすことができます。
扉を開錠すると鍵は1つなくなります。
オーブ
部屋の何かを感知して、それを知らせてくれるアイテムです。
知らせてくれる対象はオーブによって異なります。
入手すれば、探索が快適になるでしょう。
コンパス
何故かホウキのかけらに反応するコンパスです。
メニューのマップにホウキのかけらの位置が表示されるようになります。
ちからの腕輪
魔理沙の腕力が上がり、大ブロックを押して動かせるようになります。
宝の地図
紅魔館に隠された宝物の位置を記した地図です。
(→宝の地図)
補給アイテム
回数の補充を行うアイテムです。
ポーション
対応する色のポーションの使用回数を最大まで回復します。
魔理沙の帽子
残機を1増やします。
なぜ魔理沙の帽子が紅魔館内に落ちているのかは不明です。
ギミック
紅魔館の各部屋には、魔理沙の潜入を阻んだり助けたりする仕掛けが存在します。
その一部を紹介します。
地形
毒の床
紫色の床は所謂ダメージ床であり、乗ると魔理沙は問答無用でやられてしまいます。
青ポーションでも防ぐことは出来ない
ので、毒の床には落ちないように気をつけましょう。
(→ポーション)
消える床
半透明の床は、何かが乗ると消滅してしまいます。
魔理沙に限らず、アイテムや敵が乗っても消滅します。
この床がある部屋では、シビアなアクションが要求されるでしょう。
なお、着地した瞬間までは足場として利用できるので、
連続ジャンプで切り抜けるのもひとつの手です
。
隠し床
▼緑ポーションを使うと…
部屋の中には、隠された床があることがあります。
その床のある位置に何かが乗ることで、初めて存在を確認できます。
緑ポーションを使うと、見えない床を全て表示することが可能です
。
(→ポーション)
コンベア
▲一歩間違えれば毒の床送りに!
矢印の書かれた床で、矢印の方向に移動させられてしまう仕掛けです。
コンベアには低速(黄)と高速(赤)の2種類があります(左図は高速コンベア)。
低速はある程度移動やジャンプなどで抵抗が可能ですが、
高速コンベアは
移動やジャンプを封じられ、コンベアの方向へ強制的に移動させられてしまいます
。
特に高速コンベアに乗る際には注意しましょう。
なお、
アイテムや敵にも効果があります
。
氷の床
水色の床は氷がはっており、氷の床に進入すると、進入方向に向かって滑っていってしまいます。
滑っている間はジャンプ・移動などの操作ができなくなります。
何かにぶつかれば止まれますが、
ぶつかって停止した状態でもジャンプはできません
。
一部のギミックも同様に滑らせることができます。必要な場合は活用しましょう。
スイッチ類
紅魔館内には、仕掛けを作動させるためのさまざまなスイッチがあります。
ほとんどのスイッチは魔理沙が直接踏むだけでも有効なほか、
敵やオブジェクトを乗せても作動させることができます
。
普通のスイッチ
挙動が以下の3種類に大別されます。
作動型
作動後は永久的に有効になります。
切替型
踏むたびにオン/オフが切り替わります。
圧力感知型
上に物が乗っている間だけスイッチが作動するタイプです。
物をどけてしまうとスイッチが消えてしまいます。
時限式スイッチ
時計のついたスイッチは、踏んだ後一定時間でスイッチが自動的に切れてしまいます。
スイッチが有効な間は音が出るので、その間に仕掛けを潜り抜けましょう。
大型スイッチ
床全体がスイッチになっています。
このスイッチのみ例外的に、
大ブロックを乗せないと作動しません
。
作動後は永久的に有効になります。
ブロック
ブロック類は基本的に押して動かすことができます。
うまく運んで、足場やスイッチの重石などに活用しましょう。
小ブロック
小ぶりの立方体のブロックです。
押すことができるほか、拾うことも出来ます。
(→魔理沙のアクション)
中ブロック
直方体に近い形のブロックです。
小ブロックと見分けづらいですが、上に乗っても拾えない・やや色が黒めという特徴があります。
押すことができるスタンダードなブロックです。
大ブロック
大きなブロックです。
大型スイッチを作動させることができますが、とても重く、最初の魔理沙の腕力ではとても押して動かせません。