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道具を売る
道具を売るには、2通りの方法があります。
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香霖に話しかけ、直接道具を渡して売ることができます。
売ったアイテムは、香霖が1個ずつ足元に置いていきます。
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店内に道具を置いて香霖に話しかけると、店内に置いた道具をまとめて売ることができます。
ただし、店内で敵が落とした道具などもまとめて売ってしまいます。
必要な道具は予め拾っておきましょう。
貸しについて
香霖自身も自分の財布からお金を払って買い取ります。
当然、香霖の財布も底をつくことがあるでしょう。
その場合、あなたが望むのならば、不足分を貸しにしておくことができます。
- 貸しを作っておくと、次回に道具を買うときに、貸しの分だけ払う額が少なくてすみます。
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貸しの額に上限はありません。
貸しの額より買う道具が安い場合は、貸しが全額返されるまで道具がタダで買えます。
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貸しの額は、フロアを進んでもそのまま記憶されています。
貸しを作った後のフロアでお店に入っても、貸しの恩恵を受けられます。
- ダンジョンを制覇もしくは失敗すると、貸しの額はチャラになります。
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道具を買う
店内に落ちている値札付きの道具を拾い、香霖に話しかけることで取引ができます。
また、香霖自身が道具を持っている場合、香霖に話しかけると香霖の手持ちのアイテムを売ってくれます。
売った道具を買い戻したい場合に使いましょう。
ツケについて
買いたい道具があっても、ほんの少しお金が足りない…
そこは香霖も鬼ではありません。
ある程度までなら、不足額をツケにしておくことができます。
- ツケがある場合、次回に道具を売るとき、ツケの分だけ安く売ることになります。
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貸しと異なり、ツケにできる額には上限があります。
これは、香霖自身の財布の事情に左右されます。
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ツケの額も、貸し同様フロアを進んでも記憶されます。
1度の売りでツケを返せない場合は、ツケを全額返済するまでタダで道具を渡すことになります。
- ダンジョンを制覇もしくは失敗すると、ツケの額はチャラになります。
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店のランク
香霖は、自分の財布の中身を元手に商品を仕入れます。
したがって、香霖自身が裕福になると店のランクが上がり、
少し高い道具を仕入れたり、あるいは道具の陳列量が増えたりします。
逆に困窮している場合は、品揃えもそれ相応になってしまうでしょう。
店のランクは、香霖自身のレベル(周囲に浮いているオプションの数)でおおまかに知ることができます。
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泥棒…する？
ほしい道具がある。でもお金は足りない。高すぎてツケにもしてもらえない…
そんなときは、道具を盗んでしまうのもひとつの選択です。
お金を払わなくても、次のフロアまで辿り着けばこちらのもの。
次に出会うときには、泥棒のことなどスッパリ忘れて取引に応じてくれることでしょう。
※ただし、貸しがある場合はチャラにされます。
なお、香霖の方も泥棒されまいと注意を払っています。
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基本的に、美鈴のそばを離れません。
香霖に隣接されている状態で店を出ようとすると、会計を要求されます。
また、万が一店内に階段がある場合、大急ぎで階段を塞ぎにいきます。
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お金を払わずに店外に出てしまうと、泥棒したとみなされ、香霖が敵対します。
一見優男の香霖は、実のところとんでもなく強いです。
なんとか引き離す方法を考えないと、一発でやられてしまうでしょう。
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泥棒が発覚すると、香霖堂に馴染みの深い方々が次々と現れ、香霖に加勢します。
香霖ほどではないにしろ、こちらもけっこう強い方々です。
泥棒をするときは、逃げ道をしっかりと確保しておきましょう。
※窃盗は犯罪です。泥棒はゲーム内だけにとどめ、現実では絶対に行わないようにしてください。
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階段に入ると、次のフロアに進むことができます。
ダンジョンにもよりますが、たまに宴会が開かれている部屋があります。
ダンジョン内で、香霖がお店を開いていることがあります。